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弊社のデジタルマーケティングサポートについてご案内いたします。
デジタルマーケティングサポートとは
弊社のデジタルマーケティングサポートとは、企業がデジタルマーケティングを成功させるための支援を行うことです。具体的には、以下の3つの領域で支援を行います。
- 戦略立案
企業のマーケティング目標を達成するために、デジタルマーケティング戦略を策定します。戦略策定には、競合分析や市場分析、顧客分析などを行い、ターゲットや課題を明確にします。
- 施策実行
戦略に基づいて、デジタルマーケティング施策を実行します。施策には、Web広告、SEO、SNSマーケティング、メールマーケティングなど、さまざまな種類があります。
- 効果検証
施策の効果を検証し、改善を行います。施策の効果を測定するために、アクセス解析やコンバージョン率の測定などのツールを使用します。デジタルマーケティングは、常に新しい技術や手法が登場し、変化が激しい分野です。そのため、自社ですべてを完璧に行うことは難しい場合もあります。
デジタルマーケティングサポートを活用することで、企業は専門的な知識やノウハウを活かして、効果的なデジタルマーケティングを実現することができるのです。
以下に、デジタルマーケティングサポートのメリットをまとめます。
- 自社ですべてを完璧に行う必要がないため、コストやリソースを削減できる
- 専門的な知識やノウハウを活かして、効果的なデジタルマーケティングを実現できる
- 最新のトレンドや技術を活用した施策を実施できる
デジタルマーケティングを成功させるために、デジタルマーケティングサポートの活用を検討してみてはいかがでしょうか。
デジタルマーケティングサポートサービス
弊社では主に以下のデジタルマーケティングサポートを行っております。
なお、サポート開始までの流れについては、ご支援開始までの流れをご覧ください。
NFTマーケティング
NFTを活用したビジネスモデルの企画からデジタルコンテンツのNFT化に必要な制作・開発、NFTマーケットプレイスにおけるNFTの出品、NFTの流通を最大化するプロモーション・販売・運用までトータルにご支援いたします。
企業がNFTマーケティングを活用するメリットは以下の通り。
メリット | 具体例 |
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NFTはデジタルコンテンツに唯一性や希少性を付与できる | 限定版のNFTアートやゲームアイテムを販売することで、競争力や差別化を図ることができる。 |
取引の透明性や信頼性が高く、中間手数料も低く抑えられる | NFTにロイヤリティ機能を付与することで、二次流通時にもクリエイターや企業に利益が還元される仕組みを作ることができる。 |
プログラマビリティや互換性が高い | NFTを会員証やチケットとして利用することで、特典やサービスを受けられる仕組みを作ることができる。 |
ただし、NFTはまだ法整備が追いついていない部分もあるため、著作権やプライバシーの侵害などの問題や倫理的な問題、税務上の問題が発生する可能性があることに留意しましょう。
メタバースマーケティング
メタバースマーケティングは上記画像の手順で進めていきます。企業がメタバースマーケティングを活用するメリットは以下の通り。
メリット | 具体例 |
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現実では困難な体験やコミュニケーションが可能になる | 商品の3Dモデルを手に取って見たり、アバターを使って店員と話したり、バーチャルイベントに参加したりすることができる。 |
場所や時間の制約がなくなる | 遠隔地のユーザーとも簡単に接触できたり、24時間365日オープンできる。 |
新しい経済圏やビジネスモデルが生まれる | NFT(非代替性トークン)を使ってデジタルコンテンツの所有権や価値を証明したり、暗号資産を使って取引したりすることができる。 |
ただし、企業がメタバースを導入する際は、技術的な障壁や仮想空間の開発、運営に多くのコストがかかることに留意する必要があります。
DAO型共創マーケティング
DAO型共創マーケティングとは、DAO(Decentralized Autonomous Organization・分散型自律組織)を活用して、参加者が自律的に企業とプロジェクトを共創することで成立する企業のマーケティング手法です。DAOではスマートコントラクトによる契約を定義すれば、組織を自動操縦して運営することが可能になります。
メリット |
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参加者は自分の能力や興味に応じてプロジェクトに貢献できるため、モチベーションが高まる |
参加者はプロジェクトに対する投票権や報酬を得ることができるため利益や権利が分散される |
プロジェクトは合議制で決定されるため、多様な意見や視点が反映される |
プロジェクトの進捗や成果はブロックチェーン上に記録されるため、透明性や信頼性が高まる |
具体例 | |
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雑貨店 | 店舗の方針や商品の選定は、店が発行したNFT(非代替性トークン)を持つメンバーによる投票で決まります。メンバーは店舗のコミュニティに参加することで、帰属意識や消費体験を高めることができます。 |
音楽レーベル | アーティストやファンがトークンを保有し、音楽制作や配信の方針を決めます。アーティストは自分の音楽に対する権利を保持し、ファンはアーティストと直接関わることができます。 |
NFTコレクター集団 | メンバーは自分の資金や知識をプールし、NFT市場で価値の高い作品を共同購入します。メンバーはNFTの所有権や収益を分け合うことができます。 |
NFTゲームの開発・運営 | プレイヤーがゲームのルールや仕様を決定したり、新規コンテンツの開発に参加したりすることができます。これにより、プレイヤーはゲームの世界を自分たちの手で作り上げていくことができます。 |
なお、DAOはDiscord(ディスコード)のコミュニティサーバーで運用するのが一般的です。
弊社ではDiscordサーバーの構築・運営支援を行っております。
詳しくは、コミュニティマーケティングの成功に向けた Discord の活用支援をご覧ください。
ファンマーケティング
ファンマーケティングは、企業の商品・サービスやブランドに対する愛情が深いファンと密な関係性を作り、ファンのLTVを高めたり新規顧客の紹介を得ることで売上拡大を目指すマーケティング手法です。
ファンマーケティングに相性の良い業種
ファンマーケティングは、ほとんどの企業で実行可能ですが、ファンと密接なコミュニケーションを取ることが重要なので、特に以下の業種・業態の企業様に相性が良いです。
ファンマーケティングのメリット
ファンマーケティングには、以下の3つのメリットがあります。
メリット | 詳細 |
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広告費の削減と新規顧客の獲得 | ファンマーケティングを実施することで、顧客のエンゲージメントを高めることができます。エンゲージメントの高い顧客は、自発的に情報発信や口コミを行うため、広告費をかけずに新規顧客を獲得することができます。 |
安定した収益の基盤の構築 | ファンマーケティングを実施することで、顧客のLTV(Life Time Value)を向上させることができます。LTVの高い顧客は、継続的に商品やサービスを利用してくれるため、安定した収益の基盤を構築することができます。 |
企業のブランド価値の向上 | ファンマーケティングを実施することで、企業のブランド価値を向上させることができます。ファンは、企業の価値観や理念に共感しているため、企業のブランド価値を高めるために、積極的に活動してくれるでしょう。 |
ファンマーケティングの7ステップ
ファンマーケティングは、以下7つの手順を踏んで施策を実行します。
手順 | 具体的な施策 |
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① ブランドの選定とリサーチ | ファンの対象となる商品・サービスまたは人物の選定。3C/SWOT分析 |
② 戦略立案 | 経営理念、商品コンセプト、商品開発ストーリーを軸としたファン戦略の立案。SNSの選定。STP分析、4P分析。KGIとKPIの設定 |
③ 情報発信 | SNS、Webサイト、広告、メルマガ等によるUGCを誘発する情報発信 |
④ ファンとの交流 | 自社のSNSなどに反応してくれたり自ら商品・サービスについて言及してくれているファンにDM、リプライ、引用ポストなどをして地道に密にファンと交流する |
⑤ ファンステージを上げる | ファンへの感謝、特典、イベントの提供を通じエンゲージメントを高める。リピート客<常連客<超常連客へとステージを上げる施策を打つ |
⑥ ファンとの共創 | ファンが新規顧客を連れてくる。ファンと商品・サービスを開発する。ファンを社員に抜擢 |
⑦ ファンコミュニティでの交流や共創 | 企業が作ったファンコミュニティでの交流や共創またはファンが自主的に作ったファン組織への後援を行う |
上記施策の手順を踏むことでファンのエンゲージメントが高まり、商品・サービスの購入単価や購入頻度が上がります(LTVが高まる)。ロイヤルカスタマーとなったファンは周辺の方々にブランドの推薦をすることで新規顧客の創出にもつながります。その結果、広告宣伝費を削減しながら売上UPが期待できます。そうすると営業利益率が改善するでしょう。
ファンマーケティングのKPI項目
ファンマーケティングの具体的なKPIは以下のような項目があります。
- 一般的なKPI
- 販売およびマーケティングの KPI
- コンバージョン率のKPI
- ブランド認知度のKPI
なお、ファンマーケティングで売上を上げる7つのステップを以下の記事で詳しくご紹介しています。
詳細は、ファンマーケティングで売上を上げる7つのステップをご覧ください。
コンテンツマーケティング
コンテンツマーケティングは、ユーザーの役に立つ価値ある記事や動画などを配信することで、ユーザーの購買行動に繋げるマーケティング手法です。企業がコンテンツマーケティングを活用するメリットは以下の通り。
メリット | 具体例 |
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広告費用をかけずに集客できる | 検索エンジンやSNSなどを通じて、自社のコンテンツに興味を持つユーザーを引き寄せることができるため、広告費用を抑えられる。 |
コンテンツは資産として蓄積される | 一度作成したコンテンツは、削除しない限りWeb上に残り続けます。これにより、コンテンツは時間が経っても価値を失わず、継続的に集客や教育に役立つのです。 |
顧客との関係性を深める | 顧客のニーズや課題に応えるような情報を提供することで、顧客の満足度や信頼度を高めることができる。これにより、顧客との長期的な関係性を構築し、リピートや口コミを促進することができる。 |
ただし、成果が出るまでに時間がかかることがデメリット。コンテンツマーケティングでは、コンテンツの作成や配信に多くの労力や時間が必要です。また、コンテンツの効果を測定するためにもデータ分析や改善が必要。これらの作業は一朝一夕にはできず、成果が出るまでには長い期間がかかる場合があります。
SNSマーケティング
企業がコンテンツマーケティングを活用するメリットは以下の通り。
メリット | 具体例 |
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リアルタイムで情報を発信できる | 情報伝達の速さや反応の感じやすさが高いので、宣伝効果や顧客満足度を向上させることができる。 |
多くのユーザーにアクセスできる | 認知の拡大や新規顧客の獲得が期待できる。またユーザー層も幅広く、ターゲットに合わせたSNSを選択しやすい。 |
ブランディング効果が高い | SNS上で自社の商品やサービスに関する有益な情報や魅力的なコンテンツを提供することで、ユーザーに価値やイメージを伝えることができる。 |
顧客との良好な関係を築きやすい | ユーザーと積極的にコミュニケーションを取ることで、親密度や信頼性を高めることができる。また、ユーザーからのフィードバックやニーズを把握することもできる。 |
ただし、以下のようなデメリットもあるため細心の注意を払ってSNS運用をしてください。
デメリット | 具体例 |
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企業担当者の負担になる可能性がある | コンテンツの作成や配信、分析などの業務が必要。これらの作業は一朝一夕にはできず、継続的な労力や時間がかる。 |
炎上する可能性がある | SNS上で自社の商品やサービスに関する不利益な情報や批判が拡散されることを「炎上」と呼ぶ。炎上は企業のイメージや信頼を大きく損なう可能性がある。 |
発信した情報の修正がきかない可能性がある | SNS上に一度投稿した情報は、削除してもデータが残っている場合がある。また、拡散された情報を取り消すことは難しい。そのため発信する情報の内容には注意が必要です。 |
SEOコンサルティング
企業がSEOコンサルティングを利用するメリットは以下の通り。
メリット | 具体例 |
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集客力が高い | 検索エンジンはインターネット利用者の多くが利用する情報源であり、特に購買意欲の高いユーザーが検索する場合が多い。そのため、SEO対策によって検索結果で上位表示されれば、多くのユーザーを自社のWebサイトに誘導することができる。 |
広告費が不要 | SEO対策は自社のWebサイトを改善することで行うため、広告費用は一切かかりません。ただし、SEO対策には専門的な知識や技術が必要なため、外部の業者に依頼する場合はその費用が発生する。 |
継続的な集客が見込める | SEO対策によって上位表示されたWebサイトは、広告と違って掲載期間や予算に制限されません。そのため、長期的に安定した集客が可能。ただし、競合他社の対策や検索エンジンのアルゴリズムの変更などによって順位が下がる可能性もある。 |
ブランディング効果がある | SEO対策によって上位表示されたWebサイトは、ユーザーに信頼性や専門性を印象付けることができる。また、ユーザーに有益な情報やコンテンツを提供することで、自社の商品やサービスの価値やイメージを伝えることができる。 |
ただし、成果が出るまでに時間がかかります。SEO対策は即効性がなく、中長期的な取り組みが必要です。また、成果を測定するためにもデータ分析や改善などの作業が必要です。
ライティングコンサルティング
ライティングコンサルティング3選
ライティングのコンサルティングメニューは以下の3つをご用意しております。
メニュー | 内容 |
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Webライティング | ネットユーザーや検索エンジンが読みやすい文章を作成する技術 |
SEOライティング | Webサイトを検索で上位表示させるためのライティング技術 |
セールスライティング | 商品・サービスをユーザーが「買いたい」と思えるような文章術 |
ライティングコンサルティングを利用するメリット
企業がライティングコンサルティングを利用するメリットは以下の通り。
メリット | 具体例 |
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ライティングスキルや知識の向上 | 文章の目的やターゲット、構成や表現などについて、具体的なフィードバックやアドバイスを行うことで、自社で文章を作成する際に、効果的なライティングの方法を学ぶことができる。 |
文章の品質や効果を高められる | 自社の商品やサービス、ブランドなどに関する情報や魅力を伝えるために、最適な文章を提案します。これにより、自社のWebサイトや広告、プレスリリースなどの文章の品質や効果を高めることができる。 |
文章作成にかかる時間やコストを削減できる | 文章作成のプロセスやツールを紹介し、効率的なライティングの方法を教えます。これにより、文章作成にかかる時間やコストを削減することができる。 |
ただし、ライティングコンサルタントに依存しすぎると、自社のライティング力が低下する可能性があるため、自社で文章を作成するスキルやノウハウを身につけることが重要です。
ご支援開始までの流れ
お客様の現状と課題を対面またはWeb会議システムにてヒアリングさせていただきディスカッションいたします。
デジタルマーケティングの戦略的な売上UP施策について、お客様へオーダーメイドのご支援プランを提案し代金をお見積りいたします。
本サービスご契約後、初回のご支援代金をお支払いいただきます。その後、必要に応じて各専門領域のパートナー企業に発注を行いご支援を開始いたします。